24時間訪問介護サービスとは、家族の対応が困難な要介護者を対象に、転倒や転落、病気の発作など何らかの緊急事態が発生した場合、24時間365日体制で、約20分以内にヘルパーが要介護者宅を訪問するというものです。
同サービス事業を推進してきた区議会公明党のメンバーと野上都議とともに、利用者の伊藤延子さん宅を訪問し、利用状況を聞いて来ました。
利用者の伊藤さんは今夏、午前2時に、体調が悪くなったことがあり、コールボタンを押しました。熱帯夜で、冷房のない部屋で寝ていたため、熱中症の症状が出てしまいましたが、ヘルパーさんが駆けつけ、血圧と熱を測ってから、安静にして症状は治まったそうです。
伊藤さんは「このサービスがあるおかげで、夜中に一人でも安心できる。本当にありがたい」と感謝されていました。
2010年10月7日木曜日
2010年10月3日日曜日
登録:
投稿 (Atom)